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KERN MACRO SWITAR 26mm F1.1 簡単な動画 "神の描写"という表現は、決して大げさではないと思っている [Kern(ケルン)]

KERN MACRO-SWITAR 26mm F1.1 H16 RXKERN MACRO SWITAR 26mm F1.1 CINEレンズで、今年(12年)夏にムービー撮影したものを貼ってみました。
OLYMPUS PEN E-PL1で撮っています。
MACRO SWITARを出品するときは、説明ページでも紹介している動画です。

さすがに当時の16mmフィルムムービーカメラBOLEXに比べたら全然かなわないのでしょうが、でもこのレンズらしい特徴の描写は、デジタル環境でのビデオ撮影でもまた活きてくると思いますがいかがでしょうか? 




このMacro Switarは、当方の中では、"神の描写"と勝手に位置づけていますが、本当にそれが大げさではないと思っていたりするんですよね。

とろける度合いをある程度は、絞りでコントロール利かせられますし、フォーカス合わせたところをくっきりさせて、そのすぐ後ろあたりからは、キレイにボケてくれたり…
被写体を引き立たせることも、溶け込ませることもでき、それがとても絶妙で、その味わいを楽しめるレンズです。

ま~、動画に関しては、BOLEXとデジタルでは仕上がる作品も別のものとして考えるべきなのでしょうけど、デジタル環境でのそんなMacro Switarの描写を動画で味わうのもまたいいものです。

もっとたくさん撮ってみたいと思ってはいるのですが。
(今だに上記以外は撮れてはいないです…汗!それよりもっと技術やセンスも高めたい!!)

それと、動画編集ソフトとかで当時のフィルム映像っぽいエフェクトがきっとありますよね!
そちらはあまり詳しくはないのですが、そういう編集をして、雰囲気を近づけてみたい気もしてきました。
アドビのプレミアとかアフターエフェクトとか、その類のソフトでできるのかな?
雰囲気を近づけることができるのなら、ぜひやってみたいと思っています^^
(他のCINEレンズでもやってみたい…)




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