Angenieux 12-120mm F2.2 アンジェニューのやわらかさがズームで目いっぱい体験できるCINEオールドレンズ

このAngenieuxは、当時のプロ仕様のフィルムムービーカメラで使われていたレンズで、映画やCM産業などで、第一線で活躍していた、高画質なレンズです。
鉄製で、ずっしりしているので、三脚などを使うのが好ましいですが、手持ちでも十分いけます。なんといっても、Angenieuxのふんわりやわらかい描写の特徴が、とてもよく出る印象で、中間色も細かく描き、なんだかしっとりした表現をしてくれて、それがたまらないんですよね、このタイプは。
そんな描写を広角と中望遠域で楽しめるので、その点もGoodです。

それで、このタイプも結構年数が経っているオールドレンズですが、しっかり出来ているのか、入手できるものの多くは、レンズ内がクリアーです。

また、なんといっても今のプラスチック製？と違って、当時のオールドレンズはそれなりにみんな頑丈ですね！
そんなところもレトロだったりします。

下記に以前テスト撮影した写真をいくつか掲載してみましたので、
描写の参考にご覧いただければ幸いです。

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タグ：Angenieux オールドレンズ ミラーレス CINEレンズ