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Kern Macro Switar 26mm F1.1~晴れの日では明るすぎることも多々ある! [Kern(ケルン)]

KERN MACRO-SWITAR 26mm F1.1 H16 RXCマウントレンズの銘玉、マクロスイター26mmは、その明るい豊富なスペックから、晴れの日の撮影では明るすぎることさえよくあります。

ただフィルターなども合うものがなかなかないですので、そこはある程度絞りで調整して、カバーするという方向で考えるのが無難なのかな?と思います。

どちらにしろ開放の場合、ピントは少しぼんやりするので、少しだけ絞りを利かせるぐらいが通常ではちょうどよいとも思いますが。

ただ、あえて、ぼんやりハイトーンを狙うのもなかなか味があって、それもとてもいい雰囲気になったりもしますね。

⇒続きと写真を見る


KERN MACRO SWITAR 26mm F1.1 簡単な動画 "神の描写"という表現は、決して大げさではないと思っている [Kern(ケルン)]

KERN MACRO-SWITAR 26mm F1.1 H16 RXKERN MACRO SWITAR 26mm F1.1 CINEレンズで、今年(12年)夏にムービー撮影したものを貼ってみました。
OLYMPUS PEN E-PL1で撮っています。
MACRO SWITARを出品するときは、説明ページでも紹介している動画です。

さすがに当時の16mmフィルムムービーカメラBOLEXに比べたら全然かなわないのでしょうが、でもこのレンズらしい特徴の描写は、デジタル環境でのビデオ撮影でもまた活きてくると思いますがいかがでしょうか?

⇒撮影した動画、画像など続きを見る


旧古河庭園にて by Kern-Paillard MACRO SWITAR 26mm F1.1 [Kern(ケルン)]

KERN MACRO-SWITAR 26mm F1.1 H16 RX夏(2012年8月)に旧古河庭園へ行った時の写真をアップしました。
マクロスイターです。

旧古河庭園については下記をご覧ください
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html

庭園の中の洋風の本館の周りは洋風の雰囲気で、
その他は、日本庭園というちょっとめずらしい庭園ですが、
それがいい感じでマッチしていて、違和感がなかったですね。

それで早速いろいろ撮ってみたわけですが、
真夏の炎天下では日差しが強くて、
絞りを開ける撮影は厳しかったです。

思いっきり絞ってちょうどいいって感じで…

あまり時間を取れなかったので、写真は少ないし、
少ない中でも、いまいちな当方の技術も相まって、
公開できる点数も極少だったりします。

ちなみに帰ってきてから気が付いたのですが、
マクロレンズなのに、今回はマクロ撮影が "ゼロ" でした^ ^;

いくつか写真をアップしましたので、よろしければ描写の参考にでも…

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Kern-Paillard SWITAR 25mm F1.4 RX ─ 4月のいい季節をスナップした! [Kern(ケルン)]

01.jpg4月の春、桜がいい感じに満開のとき撮った写真ですね!
相変わらず近くの道端撮影ですが、このKernのSWITAR RXでは、「普通の景色でも、味のある表現で、なにか作品っぽく仕上がるんだよな~」と、300%自己満足の世界で納得しています(汗!)

Kern-Paillard SWITAR 25mm F1.4 RX!

このオールドCINEレンズの外側が放射状に?流れるような不思議な魅力の表現には、ホントやみつきです!

※描写の確認などに、よろしければご参考いただければ幸いです。

⇒写真を見る


KERN MACRO-SWITAR 36mm F1.4 H8 RX 8mmムービーカメラ用 [Kern(ケルン)]

macro-switar36mm.jpgこちらは、8mmフィルム ムービーカメラ用のマクロスイターです。
Cマウントですが、16mm用のものと違って、フランジバックが若干短いのです。
その関係上、各社ミラーレス用のCマウントアダプターでは、無限遠が出せず、70cmぐらいまでが限界といった感じです。

しかしながら、その描写は見事とろけてくれて、MACRO-SWITARバンザイ!と思わずにはいられません。
この焦点距離36mmのバージョンは本当にレアで、めったにお目にかかれないんですよね。

16mm用の、25mm F1.1 H16 RX よりも相場はぐっと安価でありながら、マクロスイターそのものの、まさにため息が出るような描写を味わうことができるこのH8 RX版に興味がある方は、もしどこかでも見た瞬間に手に入れておいたほうがよいと思われます。
もちろん、無限遠が出せる、25mm F1.1 H16 RXもレアアイテムですが、この36mm F1.4はそれ以上に入手困難だと思います。

以前一度、出品で扱った時に撮ったテスト撮影写真を掲載してみましたので、
描写の確認などにご参考いただければ幸いです。
※作品としての批評はご勘弁ということで!

⇒写真を見る


KERN MACRO-SWITAR 26mm F1.1 H16 RX KERN 最高峰?のCINEレンズ! [Kern(ケルン)]

KERN MACRO-SWITAR 26mm F1.1 H16 RXKERN MACRO-SWITAR 26mm F1.1は、スイス、ケルン社のオールドレンズで、Angenieux 25mm F0.95などと肩を並べるような、16mmフィルムのムービーカメラ用で、スペックは最上級を誇るレンズといえるでしょう。
いわゆるCINEレンズと呼ばれているものですが、このマクロスイターは、なめらかにボケる背景と、カチッとしまる被写体とのバランスが絶妙といわれており、いろいろな雑誌や専門家などの間でも大絶賛されているレンズの1つですね。
その評価の高さですが、使ってみると納得できるものがあります。
開放では、僅かにソフトフォーカスで、これは他のCINEレンズと同様ですが、絞りの調整で、ボケの範囲や、被写体のピントのカッチリ感を調整できるといいますか、その変化が絶妙で、味わい深い描写になるのが特徴といえるでしょう。
なにか時が止まったような幻想的なイメージに仕上がることもあり、手に入れたら手放せないレンズと思わせてくれる要素はあると思います。
当方は、古物商の仕入れのために手に入れるとはいえ、このレンズの魅力に取り付かれ、出品の際は、目を涙でウルウルさせるような気持ちで出させていただく有様ですが…汗!)

このMACRO-SWITAR 26mmは、F1.1という恵まれたスペックから、相場もそれなりに高く、8万後半から12万円ぐらいまでの域になっている感じです。
また、マクロの名前が付いているとはいえ、普通の撮影も十分良い味の描写で撮れたりします。
Cマウントのレンズに興味をもたれている方であれば、きっとご周知の通りだとは思いますが、このCマウントのレンズというのは、元々の規格が一眼やミラーレス用途ではないので、周囲が極端に流れるようにボケたり、中心部を取り巻くような回転ボケを見せるのが特徴です。
そういった描写を愉しむレンズで、いわゆるクセ玉とよばれる種のレンズですね。

"KERN MACRO-SWITARのとろける背景の描写" とよく言われる当レンズですが、その魅力は確かなものだと思っています。

マクロスイターは、海外でもあまり多く出回らないですね。
ミラーレスカメラが登場する前は、CINEレンズは、死蔵のレンズと言われていたぐらいで、ミラーレスの登場で一気に人気が噴いたジャンルですので、ここ数年で、希少価値などの要素でどんどん少なくなっていったのでしょうか?!

※テスト写真はあまり多くないのですが、いくつかありますので掲載してみました。(H16のほうです)
好き嫌いに分かれる描写なのかな?などとも思いますが、当方は個人的に、ものすごいKERNのポテンシャルを感じる銘玉だと評価しています。いかがなものでしょうか?

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Kern-Paillard SWITAR 1:1.4 F=25mm H16 RX ─吉祥寺でテスト撮影 ─ [Kern(ケルン)]

01.jpgレンズ:Kern-Paillard SWITAR 1:1.4 F=25mm H16 RX
カメラ:SONY NEX-5

Kern-Paillard SWITAR は、小さいのに味がある描写を存分に楽しめる、BOLEX 16mmフィルムムービーカメラ用のスイスの銘玉です。
16mmフィルム時代のレンズなので、もはや死蔵レンズと化していたものですが、ミラーレスデジタルカメラの登場によって、マウントアダプター経由で、カメラレンズとして使用できるようになりました。
KernのCマウントレンズで特に広角のこの25mmのレンズは、本当にいい味を出してくれるレンズだとつくづく感じます。
開放にすると、バックが放射状のようなボケ方をするのと、ケラレも、ぼんやりするので、それごと写真のテイストの1部みたいになるんですよね!
撮影技術的には初心者の私でも扱いやすくて、非常に楽しいレンズの1つです。

さて、何気に吉祥寺の井の頭公園にぶらっと散歩撮影に行ってきましたが、久々にいろいろなショップ巡りなどをしたら、すごく新鮮でした。
そこで思わず、いくつか雰囲気がいいと思ったお店の写真などを撮ってみたら、結構いい感じになりました。

数枚写真をアップしていますので、よろしければご覧下さい。

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