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2位⇒Flektogon 35mm F2.4 MC (Carl Zeiss)⇒持っててよかったと思わせてくれるオールドレンズの銘玉
3位⇒Angenieux 35mm F2.5 (アンジェニュー) 一眼レフでふんわり描写が満喫できる!
4位⇒Leica(ライカ)Elmar 90mm F4の描写がまたいいんです!
5位⇒KERN MACRO-SWITAR 26mm F1.1 H16 RX KERN 最高峰?のCINEレンズ!
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Angenieux 12-120mm F2.2 アンジェニューのやわらかさがズームで目いっぱい体験できるCINEオールドレンズ [Angenieux(アンジェニュー)]
このAngenieuxは、当時のプロ仕様のフィルムムービーカメラで使われていたレンズで、映画やCM産業などで、第一線で活躍していた、高画質なレンズです。
鉄製で、ずっしりしているので、三脚などを使うのが好ましいですが、手持ちでも十分いけます。
鉄製で、ずっしりしているので、三脚などを使うのが好ましいですが、手持ちでも十分いけます。
Angenieux 17-68mmで、一足早いメリークリスマス! [Angenieux(アンジェニュー)]
Angenieuxのズームレンズで、毎年、市によって木に装飾される、家の近くのクリスマスツリーがきれいだったので、夜ちょっと撮ってみました。
Cマウントの17-68mm F2.2ですが、当方はこのような夜間撮影は、オールドレンズでは初めてのような気がします。
アンジェニューは、光の具合でファンタジックな描写表現になりやすいという特徴もあるので、試してみました。
どうなんでしょうね~。明かりは、少しフワンとしている気もするのですが、普通?あるいは飛びすぎ?
Cマウントの17-68mm F2.2ですが、当方はこのような夜間撮影は、オールドレンズでは初めてのような気がします。
アンジェニューは、光の具合でファンタジックな描写表現になりやすいという特徴もあるので、試してみました。
どうなんでしょうね~。明かりは、少しフワンとしている気もするのですが、普通?あるいは飛びすぎ?
Angenieux 15mm F1.3 Cマウントレンズ [Angenieux(アンジェニュー)]
このアンジェニュー15mmは、25mm F0.95に比べると、とてもコストパフォーマンスが高いレンズだと思います。
スペックでは劣りますが、F1.3でも十分な明るさですし、実際とても多彩な描写を魅せてくれます。
斬新なデザインのシルバーのボディーも、ミラーレスカメラにもよく合います。
コンパクトな大きさもつり合いが取れるのかも知れませんね。
もちろん、ふわふわと柔らかい印象で、中間の色もしっかり描いてくれる密度の濃さは、Angenieux全般の特徴だと思いますが、いい味を出してくれるレンズだとつくづく感じます。
これがあれば、25mm F0.95は、わざわざ求めなくてもいいような感じがしますね!
スペックでは劣りますが、F1.3でも十分な明るさですし、実際とても多彩な描写を魅せてくれます。
斬新なデザインのシルバーのボディーも、ミラーレスカメラにもよく合います。
コンパクトな大きさもつり合いが取れるのかも知れませんね。
もちろん、ふわふわと柔らかい印象で、中間の色もしっかり描いてくれる密度の濃さは、Angenieux全般の特徴だと思いますが、いい味を出してくれるレンズだとつくづく感じます。
これがあれば、25mm F0.95は、わざわざ求めなくてもいいような感じがしますね!
Angenieux 35mm F2.5 (アンジェニュー) 一眼レフでふんわり描写が満喫できる! [Angenieux(アンジェニュー)]
Angenieux 25mm F0.95というアンジェニュー最高峰?の高密度描写 [Angenieux(アンジェニュー)]
F0.95という、Angenieuxの中でも、最高峰のスペックを誇るのでは?という、CマウントのCINEレンズを手に入れる機会があったのですが、さすがに明るい!と思いました。
また、フワフワで柔らかく、きめ細かい高密度な描写は、「さすが、Angenieuxの王様にふさわしい写り!」 と思いました。
ただ、ムービー用レンズの特徴でもある、開放値でのピントがちょっと甘い傾向にあるという共通部分は、このレンズも同じでした。
でも僅かに絞ってあげれば、中心部は見事にカッチリとメリハリある写りをしてくれます。(これもCINEレンズ全般に言える特徴でもあります)
規格も目的も違う昔の死蔵と化していたフィルムムービーカメラのレンズを、現代のデジタルカメラで使えること自体、ある意味ミラクルで、すばらしいことだと改めて感じますね。
Cマウントのレンズは、描写を気軽に愉しもう!という気持ちで使うレンズだと思っています。
開放のフォーカスのことや、ちょっとしたケラレなど、そんなところは私は特に気にしません。
とにかくAngenieux Cマウントの銘玉レンズにバンザイ!です^ ^
※ちなみにこのアンジェニュー25mm F0.95の難点をしいて言うならば、それは相場が高いことでしょうかね!
気軽に愉しむレンズでも、手に入れるのは気軽というわけにはいかないです!
それは仕入れの際も同じこと!!
さて、以前出品したときにテスト撮影をした写真が少しだけありますので、アップしてみました。
相変わらず撮影のセンスはダメダメですので、描写の参考にでもなれば幸いです!
また、フワフワで柔らかく、きめ細かい高密度な描写は、「さすが、Angenieuxの王様にふさわしい写り!」 と思いました。
ただ、ムービー用レンズの特徴でもある、開放値でのピントがちょっと甘い傾向にあるという共通部分は、このレンズも同じでした。
でも僅かに絞ってあげれば、中心部は見事にカッチリとメリハリある写りをしてくれます。(これもCINEレンズ全般に言える特徴でもあります)
規格も目的も違う昔の死蔵と化していたフィルムムービーカメラのレンズを、現代のデジタルカメラで使えること自体、ある意味ミラクルで、すばらしいことだと改めて感じますね。
Cマウントのレンズは、描写を気軽に愉しもう!という気持ちで使うレンズだと思っています。
開放のフォーカスのことや、ちょっとしたケラレなど、そんなところは私は特に気にしません。
とにかくAngenieux Cマウントの銘玉レンズにバンザイ!です^ ^
※ちなみにこのアンジェニュー25mm F0.95の難点をしいて言うならば、それは相場が高いことでしょうかね!
気軽に愉しむレンズでも、手に入れるのは気軽というわけにはいかないです!
それは仕入れの際も同じこと!!
さて、以前出品したときにテスト撮影をした写真が少しだけありますので、アップしてみました。
相変わらず撮影のセンスはダメダメですので、描写の参考にでもなれば幸いです!
Angenieux 75mm F2.5 アンジェニュー Cマウントレンズ ─吉祥寺でテスト撮影 ─ [Angenieux(アンジェニュー)]
レンズ:Bell & Howell - Angenieux 3 INCH 75mm F2.5
カメラ:SONY NEX-5
フランスのAngenieux社のレンズは、柔らかい描写をする、と言われており、大変人気があるレンズの1つです。
この75mmのタイプは、ミラーレスデジタルカメラでは、広角のものよりも扱いやすいです。
元々は、Cマウントのレンズは、16mmフィルムのムービーカメラ用ですので、イメージサークルも小さめで、ミラーレスではその影(ケラレ)が写ってしまうことが多いです。
それを含めて楽しむのがCマウントレンズだったりもしますが、ただ、標準を越える75mmともなると、ケラレも少なく、端にぼんやり写る様な感じですので、それもまたいい味がでていたりします。
SONYのNEXシリーズでは、ぼんやりケラレが残る感じで、マイクロフォーサーズ、その他であれば、ケラレはほとんど生じないと思います。
このAngenieuxというレンズは不思議で、レンズ自体が柔らかく、強くレンズを拭いたりすると、クリーニングマーク(拭きキズ)が付きやすい特徴があります。
多くの年数の経過の中で、今ある固体は、このクリーニングマークが見られるものが多いのです。
ただ、これらの要素が、柔らかい描写に貢献しているような感じがしています。
特にファンタジックな表現の要素は、このクリーニングマーク、あるいは僅かなクモリの症状と、光の具合によって、強調されるように思います。
Angenieuxのクリアーな状態のレンズは、逆に結構カッチリと写ります。
それはそれですばらしいですが、少し使用感があるくらいのほうが個性的なポテンシャルを秘めるレンズだと、勝手に思ったりしています。
今回のテスト撮影の固体は、クリアーなほうですね。
フワフワ感という感じは少ないように思います。
ただ、そうはいってもAngenieuxは、全般的にはソフトな描写の傾向があって、コントラストの中間の域をきめ細かく描写するところがすばらしいな!と思います。
今回は、テスト撮影をかねて、散歩がてら吉祥寺へ行ったときに写した写真がありますので、少ないのですが気が向いたら、ご覧下さい。
相変わらずアングルなど、いろいろ素人ですので…汗!
描写などの参考程度によろしければどうぞ。
(SONY NEX-5での撮影です。)
カメラ:SONY NEX-5
フランスのAngenieux社のレンズは、柔らかい描写をする、と言われており、大変人気があるレンズの1つです。
この75mmのタイプは、ミラーレスデジタルカメラでは、広角のものよりも扱いやすいです。
元々は、Cマウントのレンズは、16mmフィルムのムービーカメラ用ですので、イメージサークルも小さめで、ミラーレスではその影(ケラレ)が写ってしまうことが多いです。
それを含めて楽しむのがCマウントレンズだったりもしますが、ただ、標準を越える75mmともなると、ケラレも少なく、端にぼんやり写る様な感じですので、それもまたいい味がでていたりします。
SONYのNEXシリーズでは、ぼんやりケラレが残る感じで、マイクロフォーサーズ、その他であれば、ケラレはほとんど生じないと思います。
このAngenieuxというレンズは不思議で、レンズ自体が柔らかく、強くレンズを拭いたりすると、クリーニングマーク(拭きキズ)が付きやすい特徴があります。
多くの年数の経過の中で、今ある固体は、このクリーニングマークが見られるものが多いのです。
ただ、これらの要素が、柔らかい描写に貢献しているような感じがしています。
特にファンタジックな表現の要素は、このクリーニングマーク、あるいは僅かなクモリの症状と、光の具合によって、強調されるように思います。
Angenieuxのクリアーな状態のレンズは、逆に結構カッチリと写ります。
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今回のテスト撮影の固体は、クリアーなほうですね。
フワフワ感という感じは少ないように思います。
ただ、そうはいってもAngenieuxは、全般的にはソフトな描写の傾向があって、コントラストの中間の域をきめ細かく描写するところがすばらしいな!と思います。
今回は、テスト撮影をかねて、散歩がてら吉祥寺へ行ったときに写した写真がありますので、少ないのですが気が向いたら、ご覧下さい。
相変わらずアングルなど、いろいろ素人ですので…汗!
描写などの参考程度によろしければどうぞ。
(SONY NEX-5での撮影です。)