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「オールドレンズで道端スナップ撮影テスト」へアクセスいただきまして、ありがとうございます。
当ブログでは、元オールドレンズセラーの管理人の私が、
オークションで過去に出品したレンズのテスト撮影の写真や、
個人所有のオールドレンズで、散歩がてら、気になる!面白い!と思った風景や建物、
植物などを撮影した写真をご紹介しております。

私自身は、古物商で、カメラレンズを扱っているうちに、
すっかりオールドレンズのとりこになってしまいました。

ただ、当ブログでは難しいことは抜きで、旧き良きレンズを気軽に素直に愉しむ…
ということをコンセプトにご紹介しております。
少しでも多くの方に、オールドレンズの楽しさなどを伝えられたらと思っておりますので、
どうぞ気が向きましたら、当ブログをご覧いただけると幸いです。


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Leica Elmar 50mm F2.8 ライカ エルマー 洗練された描写と発色 [Leica(ライカ)]

elmar50_28.jpgこちらは、第2世代のエルマー50mmです。F2.8で、Lマウントです。
(1959年製のものですね)
1つ前のF3.5のバージョンに比べると、やはり発色などが特によくなっているように思いますね。
個人的にElmarは好きで、ミラーレスの SONY NEX-5とも相性は良く、レンズそのものの描写の特徴もそのまま得られていると思います。F3.5のものは、もう少し色が渋めの印象で、これはこれでレトロでいいと思いますが、こちらの第2世代は、少し技術の向上?で、近代のレンズっぽい描写に近づいている、という感じでしょうか?(年代を考えれば当たり前の傾向なのでしょうけど!)

余談ですが、このミラーレスカメラの登場で多くのオールドレンズがデジタルで愉しめるようになったと思います。
毎回書いているような気もしますが、ライカのレンズもまた、Elmarに限らず、どの機種もデジタルとの相性が良いように思います。

ライカのオールドレンズで日本らしい風景や物を撮るのもいいものです。
日本のあらゆる被写体との相性も抜群だったり?!味わい深くなりますよ!

近くの公園や風景を以前テスト撮影したときの写真をアップしてみましたので、
よろしければ描写の参考などにご覧いただければ幸いです。
※撮影技術やセンスに関するツッコミは勘弁しといてくださいませ(汗!

⇒写真をみる


Leica IIf 状態も良好で、レアな付属品もまたすごかった! [Leica(ライカ)]

leica2_01.jpg当方はオークションで出品するのは、ほとんどがレンズなのですが、稀にこういった本体を扱うときもあります。
ということで、今回はちょっとこのブログのテーマから外れる番外編です。

その数少ないカメラ本体の出品の中でも、一番すごかったのは、以前扱ったこの、バルナックライカIIfでしたね。
コンディションもよかったのですが、付属品がとにかくレアーでした。
特にライカメーター(露出計)ですが、感度を暗い場所でも正確に計測できるソーラーみたいなストロボみたいな形のがついていて、これは初めて見ました。
メーターのセレン電池はまだまだ元気で概ね忠実に反応していましたし、なんとフィルム用マガジン(パトローネ)まで付いていましたからね!
シャッターレリーズのセルフタイマーは、少しゼンマイが弱かったですが、一応動作していました。
本体のファインダー内は、クリアーで、この時代のライカとしては、奇跡的なコンディションでした。
そうでありながら、さらに別で、35mm用のフォトメーター(ピント合わせのファインダー)も付属していました。
Elmar 50mm f3.5には、カビやクモリなどもなく、多少ホコリは見られましたが、基本的にクリアーで、こちらも状態は良かったです。
落札いただいた方にも、とても喜んでいただけたようで、なによりでした。

このカメラを外でテスト撮影したときは、とにかく周りの通行人の方たちから注目を浴びた記憶があります。
ちなみにテスト撮影では、露出計が付いているのに、当方はあまりフィルムカメラには慣れておらず、結局はよく見ていません(汗!
シャッターと絞りの設定もなんとなく"勘"で、何枚も変えて写して、良いものを採用! という感じで、まるっきりデジタルの感覚です。
フィルムもったいない!って感じですね。
このモデルにはスローシャッターが付いていないのはちょっと残念なのかもしれませんが、どうなんでしょう?
使う機会って多いのでしょうかね?(ユーザーによりけり?)

しかしながら、このように付属品がそれなりにいい状態でいくつも揃っていると、まさに、往年のライカの歴史、重み、オーラみたいなものを感じずにはいられませんでした。
バルナック時代のライカは、デザインもレトロでいいですよね~。
撮影技術うんぬんより、撮る行為自体が楽しいです。
所有しているという優越感もあるでしょう!(当方は個人所有していませんが…)

leica II バルナックライカ 本体+付属品 

Leica II(ライカ)セット

ライカ IIケースその他 

Angenieux 25mm F0.95というアンジェニュー最高峰?の高密度描写 [Angenieux(アンジェニュー)]

angenieux 25mm f0.95 アンジェニューF0.95という、Angenieuxの中でも、最高峰のスペックを誇るのでは?という、CマウントのCINEレンズを手に入れる機会があったのですが、さすがに明るい!と思いました。
また、フワフワで柔らかく、きめ細かい高密度な描写は、「さすが、Angenieuxの王様にふさわしい写り!」 と思いました。
ただ、ムービー用レンズの特徴でもある、開放値でのピントがちょっと甘い傾向にあるという共通部分は、このレンズも同じでした。
でも僅かに絞ってあげれば、中心部は見事にカッチリとメリハリある写りをしてくれます。(これもCINEレンズ全般に言える特徴でもあります)
規格も目的も違う昔の死蔵と化していたフィルムムービーカメラのレンズを、現代のデジタルカメラで使えること自体、ある意味ミラクルで、すばらしいことだと改めて感じますね。
Cマウントのレンズは、描写を気軽に愉しもう!という気持ちで使うレンズだと思っています。
開放のフォーカスのことや、ちょっとしたケラレなど、そんなところは私は特に気にしません。
とにかくAngenieux Cマウントの銘玉レンズにバンザイ!です^ ^
※ちなみにこのアンジェニュー25mm F0.95の難点をしいて言うならば、それは相場が高いことでしょうかね!
気軽に愉しむレンズでも、手に入れるのは気軽というわけにはいかないです!
それは仕入れの際も同じこと!!

さて、以前出品したときにテスト撮影をした写真が少しだけありますので、アップしてみました。
相変わらず撮影のセンスはダメダメですので、描写の参考にでもなれば幸いです!

⇒写真を見る


Leica(ライカ)Elmar 90mm F4の描写がまたいいんです! [Leica(ライカ)]

elmar90mmf4.jpgあまりにも有名で、説明するまでもない、ライカの銘玉、Elmar 90mm F4。
これがまた、格別な描写でいいんですよね。
当方では、デジタルミラーレス環境での仕様ですが、デジタルでもLeicaのレンズはとてもいい感じに写ってくれます。
バルナック時代のレンズは、バルナックライカのオリジナル、レンジファインダーのカメラで撮るのが本筋で、それがまたいい感じで愉しめるのですが、ミラーレスでもなかなかいいです!

中望遠を活かした、中距離からの、被写体カチッと背景柔らかくボケた描写は、デジタルでも健在ですし、さすが往年のライカだな~!
なんて感じながら、愉しめるレンズだと勝手に思っています!

撮った写真がありますので、よろしければ描写のご参考などにご覧いただければと思います。

⇒写真をみる


Leica Elmar 50mm f3.5 ニッケル エルマー 戦前モノがまたいい感じ! [Leica(ライカ)]

nickel_elmar50mm.jpgニッケル エルマー50mm F3.5です。(L39、スクリューマウント)
Elmarは、あまりにも有名&定番なライカの象徴ともいえる銘玉なので、今更説明の必要もないかと思いますが、素朴な写りをしますね。
モノは1933年代と思われ、戦前モノですが、こんなに古いレンズにも関わらず、アダプターを使用してミラーレスカメラに着けて撮ると、これがまた相性ピッタリという感じで、いい具合に、Elmarそのものの描写を味わえます。
もちろんオリジナルのライカでのフィルム撮影が王道ですが、私はデジタル派で、PEN E-PL1か、SONY NEX-5での撮影ですので、ライカのカメラ自体は、出品で扱うときにはその固体をテストしますが、
それ以外は今のところ使っていませんし、所有もしていません。
ですので、オールドレンズの撮影は、基本はデジタル環境だったりします。
ちなみにライカのレンズもまた、全機種的にデジタルでも十分愉しめると思います。

描写の参考にでも写真などご覧いただければ幸いです。

⇒写真を見る


Carl Zeiss Flektogon 35mm F2.4 MC M42 に首ったけ! [Carl Zeiss(カール ツァイス)]

Carl Zeiss Flektogon 35mm F2.4 M42
Carl Zeiss Flektogon 35mm F2.4 M42 posted by (C)Shin
Zeissの35mm Flektogonは、当時、一眼レフカメラのレンズ選びで、
"とにかく迷ったら、Flektogon" といわれていたぐらい、その実力も評価されていたということですが、
このMC(マルチコーティング)の35mm F2.4 を使ってみて、なるほど、確かに安定していて、味のある描写を実感でき、納得できるレンズだと思いました。

もちろん今現在のレンズに比べたら、総合的な実力は、かなわないと思います。
フレクトゴンは、"発色がよく高画質" とよく評価されていますが、遠距離風景などの撮影では、オールドレンズにありがちな、少し黄ばむような色合いになることもあり、現代の技術を駆使したレンズには及ばないでしょう。

しかしです!開放での近距離マクロ撮影に関しては、現行のレンズでは味わえない、独特な描写を得ることができ、また、それを楽しむものだと思っております。
(有名オールドレンズ全般に言えることですが)

また、マクロ撮影なら、色乗りも抜群です!

Flektogonには、このMCのタイプと、少し年代が古い、
ゼブラ柄のデザインのものなどがあります。
(厳密にはEXAKTAマウントも含めると、いくつかのタイプが存在)

ゼブラのほうは、開放値がF2.8となっており、マルチコーティングもされていないので、
逆光ぎみでの撮影では、その影響が若干大きいように思います。
明るさもスペックでは僅かに劣っています。

ただ、背景のボケの具合などは、ゼブラ柄のほうが、
なめらかな表現をするような気がしています。

ゼブラを選ぶか、このMCのほうを選ぶかは、
好みによって分かれるところではないでしょうか。

さて、前置きが長くなりましたが、
今回は、Flektogon 35mm F2.4 MCのご紹介ですので、
何枚か撮り貯めしていたものを載せてみました。

道端スナップではない、室内のものもありますが、
描写の参考にでもご覧いただければ幸いです。

⇒写真を見る


街でテスト撮影 ─ Wollensak CINE Velostigmat 25mm F1.5 [Wollensak(ウォーレンサック)]

Wollensak CINE Velostigmat 25mm F1.5ぐるぐるボケが特徴の味のある描写をする銘玉といわれているのが、このWollensak CINEレンズですが、確かに楽しめるレンズですね。
近距離はもちろん、中距離ぐらいでも、ピントを合わせた被写体のまわりというか、背景は、ぐるぐる感のある、回転するようなボケ方をします。

小さいレンズなのに、NEX-5でもケラレが少なく、外側はぼんやりケラレる感じで、またこれがKernのレンズ同様にいい味を出してくれるのです。
ちなみに開放ですと、全然ケラレないときもあります!

もう少したくさん撮りたかったですが、時間の都合で、数枚テスト撮影をしただけでしたが、いくつか載せてみましたので、よろしければご覧ください。

⇒写真を見る


Angenieux 75mm F2.5 アンジェニュー Cマウントレンズ ─吉祥寺でテスト撮影 ─ [Angenieux(アンジェニュー)]

Angenieux 3 INCH 75mm F2.5レンズ:Bell & Howell - Angenieux 3 INCH 75mm F2.5
カメラ:SONY NEX-5

フランスのAngenieux社のレンズは、柔らかい描写をする、と言われており、大変人気があるレンズの1つです。
この75mmのタイプは、ミラーレスデジタルカメラでは、広角のものよりも扱いやすいです。

元々は、Cマウントのレンズは、16mmフィルムのムービーカメラ用ですので、イメージサークルも小さめで、ミラーレスではその影(ケラレ)が写ってしまうことが多いです。
それを含めて楽しむのがCマウントレンズだったりもしますが、ただ、標準を越える75mmともなると、ケラレも少なく、端にぼんやり写る様な感じですので、それもまたいい味がでていたりします。

SONYのNEXシリーズでは、ぼんやりケラレが残る感じで、マイクロフォーサーズ、その他であれば、ケラレはほとんど生じないと思います。

このAngenieuxというレンズは不思議で、レンズ自体が柔らかく、強くレンズを拭いたりすると、クリーニングマーク(拭きキズ)が付きやすい特徴があります。

多くの年数の経過の中で、今ある固体は、このクリーニングマークが見られるものが多いのです。
ただ、これらの要素が、柔らかい描写に貢献しているような感じがしています。
特にファンタジックな表現の要素は、このクリーニングマーク、あるいは僅かなクモリの症状と、光の具合によって、強調されるように思います。

Angenieuxのクリアーな状態のレンズは、逆に結構カッチリと写ります。
それはそれですばらしいですが、少し使用感があるくらいのほうが個性的なポテンシャルを秘めるレンズだと、勝手に思ったりしています。

今回のテスト撮影の固体は、クリアーなほうですね。
フワフワ感という感じは少ないように思います。

ただ、そうはいってもAngenieuxは、全般的にはソフトな描写の傾向があって、コントラストの中間の域をきめ細かく描写するところがすばらしいな!と思います。

今回は、テスト撮影をかねて、散歩がてら吉祥寺へ行ったときに写した写真がありますので、少ないのですが気が向いたら、ご覧下さい。
相変わらずアングルなど、いろいろ素人ですので…汗!
描写などの参考程度によろしければどうぞ。
(SONY NEX-5での撮影です。)

⇒写真を見る


Kern-Paillard SWITAR 1:1.4 F=25mm H16 RX ─吉祥寺でテスト撮影 ─ [Kern(ケルン)]

01.jpgレンズ:Kern-Paillard SWITAR 1:1.4 F=25mm H16 RX
カメラ:SONY NEX-5

Kern-Paillard SWITAR は、小さいのに味がある描写を存分に楽しめる、BOLEX 16mmフィルムムービーカメラ用のスイスの銘玉です。
16mmフィルム時代のレンズなので、もはや死蔵レンズと化していたものですが、ミラーレスデジタルカメラの登場によって、マウントアダプター経由で、カメラレンズとして使用できるようになりました。
KernのCマウントレンズで特に広角のこの25mmのレンズは、本当にいい味を出してくれるレンズだとつくづく感じます。
開放にすると、バックが放射状のようなボケ方をするのと、ケラレも、ぼんやりするので、それごと写真のテイストの1部みたいになるんですよね!
撮影技術的には初心者の私でも扱いやすくて、非常に楽しいレンズの1つです。

さて、何気に吉祥寺の井の頭公園にぶらっと散歩撮影に行ってきましたが、久々にいろいろなショップ巡りなどをしたら、すごく新鮮でした。
そこで思わず、いくつか雰囲気がいいと思ったお店の写真などを撮ってみたら、結構いい感じになりました。

数枚写真をアップしていますので、よろしければご覧下さい。

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共通テーマ:趣味・カルチャー

オールドレンズを利用して楽しみながら副収入に結びつけています。 [オールドレンズ全般やその他のこと]

私は、最近のミラーレスにフィルム時代のレンズを着けて、
撮影を楽しむのが趣味ですが、そういった趣味を満喫する行為を、
収入に変換して、欲しいカメラやレンズ代にあてたり、生活費の一部にしています。

これは、懸賞金が当たるとか、抽選でもらえるとか、写真コンテストなどに優勝して賞金をもらうとかそういうことではなく、カメラやレンズで、いつものように普通に撮影を満喫しながら、それをあることで活かして、報酬として得ています。

これのいいところが、優れた作品を生み出せる人だけしか得られないのではなく、基本的に好きであれば誰でもできてしまうところです。
そして、自分だけではなく、他の人の役にも立つような結果になります。

カメラとか撮影などと言えば、コンテストでの優勝とか本格的に狙わない限りは、普通は趣味で楽しむだけだと思います。
しかしこれらはすべて収入源になる要素を持っています。
ただ、ほとんどの方はこのことに気が付かなかったり、興味すら持たないので、取り組むことはありません。
これってとてももったいない話だと思ってしまうのです。

ぜひ、多くの方に取り組んでいただき、自分の趣味を普通に楽しむことが収益に出来るということをぜひ体感していただけたらいいなと思っています。

そして出来れば話題などを共有できる仲間が増えるといいなとも思っていまして、こうして記事を書いてみました。

さていったいそれってどういうことなのか、ここで詳細を記載してもいいのですが、記載したとしても、読み物というだけおそらくで終わってしまいます。

「へ~なるほど、面白そうだからやってみようか?!」

そういう気持ちにはなるかもしれませんが、
それっきりで、実践にはほぼ至らないと思います。

人というのは新しいことをやろうとする場合、ある程度目標を持って、ノウハウも持って、気持ち的にも盛り上げていかないと、少しかじって終わるパターンが95%だと言われていますし、それは私自身も同じだと実感しています。

しかし、こうして記事にしたからには、しっかりノウハウを知っていただき、この醍醐味を楽しんで、しっかり結果を出していただきたいと思っていますので、少し敷居を儲けさせていただきます。
これらを数通のメールによるちょっとした講座のような感じでお届けいたします。
(※講座という言い方をしていますが、もちろん無料です!)


ご興味をお持ちの場合は、概要をお伝えしておりますので、
ぜひこちらをご覧いただければと思います。


カメラやレンズという趣味を満喫しながら、その行為を収益に変換!
 ~メールでお伝えする無料講座~



※楽しむことが収益に繋がる!…これ以上に魅力的な副収入の得方を私は知りません。
もちろん、本業やアルバイトとかパートとか、雇われる副業に比べたら安定ベースに持ってゆくには時間もかかります。
取り組み方によって、お小遣い稼ぎ程度にもなり得ますし、本業レベルにもなり得ます。

しかしその成果が大なり小なり、せっかく楽しい趣味があり、それを楽しんで報酬に結び付けられるのなら、それをやらない手はないと私は思っていますし、実際やっています。

ただ、もちろんそれは人それぞれ価値観の違いがありますので、それを承知の上でこうしてお伝えしている経緯もありますので、もしご興味があればということでご覧いただけると幸いです。

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